Yuri chika

ぶち美味いでジュ～。

リキリキデリという茅ヶ崎サザンビーチの
まん前にある134沿いのお店の１０th anniversary
で歌ってきましたの。
私たちが控えてたガラス張りの席は温室状態。。
ＢＧＭはひたすらハワイアン。。外にいる人たちが
ダウンとか着てるのがものすごい違和感。。
ファンの方がヒヤシンスでレイを作ってきてくださいました。
とってもいい香り！
手作りとっても嬉しいね。

せっかく茅ヶ崎にきたんだから、ってことで

焼いてきちゃいました。
じゅ～。わ～～～。
お。カープぼうやも。

相変わらず美味しいぜ、杏庵さま。
うどん＋チーズ＋しそ　で参戦。
ＫＯ勝ちです！
ビバ・オタフクソ～ス！！！！！
みんなはどんなお好み焼きトッピングがお好き？

陶、音、灯。

ハンディキャッツとしては初の
陶ライブ。
あんなに寒かったのに、たくさんの皆さんに
見に来ていただきました！
本当に本当に感謝！！！

会いたかったアナンさんも見に来てくださったんだ♪

あったかい空間、あったかい時間。
歌っててとても心地よかったです。

umi cafeの皆さん、ありがとうございました。
スコーンめっちゃ美味しかったです。また行きます。
そして陶芸家みずきちゃん。ありがと。
今日は４つのハート型の作品ができてたよ。
まぁ、ろくろを忘れて家にとりに帰ってライブ頭2曲
逃したことはナイショにしといてあげる（笑）。
私も忘れ物番長だからすごい気持ちわかるし、
実は私もウクレレのチューニングメーター忘れてきてた
の。ナイショね。

七里のおじさんのブログで素晴らしい写真
みられます！
七里のおじさん、MAHALO!!

帰り駅降りたら雪で真っ白でびっくりした。
鎌倉は降ってなかったのにね。
しかも家着いたらちょうどスポーツニュースで梵選手
特集してて、写真夢中で撮ってたら肝心の内容が
まったくわからず・・・・。

えっくん、沖縄キャンプがんばってくださーい！！

妙。

昨日の中南米理解。お題は
「ムジカ・セルタネージャ：ブラジルのカントリー音楽」
でした。興味しんしん。
アメリカの国の音楽はカントリーとされていますが
ブラジルはセルタネージャではありません。
それは１９３０年代にブラジルの知識人や政府が
サンバをはじめアフロブラジル便化を国民文化に選出した
から。
（政府は混血層（ムラート）を真正なるブラジル国民と讃える
ことで彼ら貧困層の愛国心を高めようとしたっていうのに感心！）

しかしながら
セルタネージャの人気ＴＶ番組の映像を見たんだが
ミュージシャンのうしろで常にカントリーダンスを踊る
男女数名。
妙。
冒頭の曲目が「Jambalaya」。しかも英語。
妙。
途中セクシーな女性がサンバとカントリーを融合させた曲。
妙。
手拍子が前打ち。
妙。

40年代、連合国側となったブラジルのセルタネージャは
アメリカのカントリーの影響を強く受けるんだけど。
強すぎたと思う。。
それまで麦藁帽にチェックシャツが主流だった服装は
イキナリコットンシャツ、ジーンズ、テンガロンハットに！
カントリーの曲をポルトガル語で歌ったりとか。

しかしセルタネージャはブラジル内陸部の音楽。
カイピーラ文化という農民文化がはぐくんだもの。
と、いうことは。よ。
コーヒープランテーションでさかんだったわけで。
と、いうことは。よ。
１９ｃ後半からの日系移民も影響してるってことよね！

そうなの、なんと「NISSEI&SANSEI」（ニセイとサンセイ）
ってデュオもいるのよ。
そのジャケットの衣装はどことなく中国風だけど
胸に「二世」「三世」って刺繍されてた！
こりゃ興味深いぞ～。
今年移民100周年なんだから、彼ら来日すればいいのに、
なんて勝手に思ってる私ですが。

そんなわけで確実にブラジルといえばサンバでしょ！
って受講者が多かった昨日の講義は消化不良っぽい
人が多かったけど。笑
世界には色んな音楽があるんです。
そしてその背景には様々な歴史があるんですね。

昨日は講義の前に、同じビル内の会社にお勤めしてる
最初の中国語の先生と数年ぶりに再会。
お茶をしました。
短い時間だったけど話はつきず、色んないい話を
聞けました。
今ニュースでいろんな報道があるからこそ、
私は中国にまた行ってコンサートをしたいんだ。
音楽でなにかを変えられるかもしれない。
音楽をとおしてなにかの誤解がわかるかもしれない。
うん、また歌いたいな、中国で。

地球にできること、かんがえてみよう。

ああ毎日がめまぐるしく過ぎてく。
でも生きてるって実感する。いい日々だ。

昨日はSOUL BOSSA TRIOのゴンザレス鈴木さん
の番組収録でＦＭ横浜行って来ました。
初めましてなのになんかお話しててとても波長が
あう方だな～と思いました。
なんでだろう。
いいお話ができた。放送日は追ってinfoにアップされる
はずです。

さて、今日はたまたま表参道の街で大好きなBODY SHOP
へ行ってEVER BLUEという環境系フリーペーパーを
貰ってきて、電車の中で読んでいました。
そこで思いついたのだけど、邪魔にならない程度に隣に
座ってる人や前に立ってる人にも見えるように読む。
これもひとつの重要なエコ推進活動じゃない？
特に若い女性とか、やっぱり見てるんだよね。
（そんな気配を確認してる私も私だね。笑）
あとは高校生とか若い子にも意識をもって貰えたら、と
やってみましたよ。邪魔にならない程度に。。。

ハチドリがくちばしで一滴ずつ水を運んで火事を消す
っていう絵本があるの。
小さな行いが、やがて大きな波になるように・・・・・。
完璧はむずかしいけど、小さなことから意識してみよう。

今週9日、土曜日に鎌倉のumi cafeで陶ライブやります！
今回はなんとハンディキャッツで！！！
アンプラグドです。生声生音でいきます。
ハンディキャッツファンのアナタ、是非！！

雪どけはまるで春のおとずれ。

雪の日はなぜか
bossa novaやjazzを聴きたくなる。
なんでだろ。
昨日はずっとNara Leaoを聴いてたよ。
雪の舞うかんじって１６ビート？
いや、３２ビートかなぁ。

また気になる映画が。
サルサとチャンプルー。
去年はホクレア号がハワイから日系移民を
称えて航海してきた。
今年は日本からブラジルへ移民が渡って
100周年。
かねてからずっと福島からアルゼンチンへ渡った
私の祖母の兄弟家族の存在が気になる。
海を渡って幸せを求めていった人の痛みと強さ。
生活と音楽。それが知りたい。

晴れたら空に豆まいて。

ってライブハウスありますね。

雪降ったら観音堂に豆まいて。

告知せずもうしわけなかったんですが
人生の中で素晴らしい貴重な経験したんですよ。

長谷寺で豆まいてきました！！

節分会に遊びにだけいくつもりが
急遽まかせていただく（なんか日本語ヘン）ことになって。
じゃんじゃんまいてきました。
雪の中人はたくさんで。
晴れたら外だったんですが雪なので観音堂で。

まく側からの視点。貴重な写真でしょ？
ちなみにこの後頭部は・・・・・・・・
高砂親方！！！
親方の真後ろといういいポジションに幸運にも恵まれ
そのうちあれよあれよという間に一番前に出され
気づけば隣はさくらパパこと横峯良郎議員、その隣に高砂親方と

まさかのものすごいスリーショットに！！！笑
新聞かホームページかに写真が掲載されるならば
間違いなく私は写っています。。

しかし人間の「欲」というものを見てしまった気が。
福豆をゲットしようとする人々の欲です。すごかったっす。

五円玉つきのもあって、それを中心にまいてたら
終わった後私の枡にはそれがなくなっててね
仲良くなった檀家さんのおばあちゃんたちと
「ご縁がないんですかねぇ」なんて話していたら
おばあちゃんが五円付福豆をふたつくださいました。
涙がでそうでした。。

ちなみにおばあちゃんたち曰く、鎌倉界隈では長谷寺の福豆が
いちっっばん美味しいらしい。

去年は2回も歌わせていただいた上に今年は
豆まきまでさせていただけるなんて
本当に感謝です。長谷寺には本当にご縁がありますね。

雪の長谷寺はとってもきれいで
長谷の町は人通りも車も少なくて閉めてる
お店も多くてなんかお正月のよう。
ちょっとスペシャルな気分でした♪

ミドルズ行ったり一花屋というカフェにいったり
このあと物凄く長い一日を送ることになるわけですが
シメは
「江ノ電にウクレレを忘れる事件」でした・・・・。
結局稲村ガ崎でみつかり、無事戻ってきたんだけど
・・・・・・・・・・・長かったよ。。。

ああ、でも節分を迎えて
明日からまた新たな一年が始まるね。
貴重な経験でした。
観音様のご利益はほんと凄いです。

サニーロックライヴ。

2月！

はやいね。
でも2月ってなんか好き。
なんか物事が動き始めるし
街は少しずつ春めいてくるし
（まだ寒すぎるけどね）

昨日は渋谷ＤＵＯ、たくさんの知花ファンの
方にも見に来ていただだいてありがとうございました。
3時間という長丁場でしたが、バンドのメンバーの
皆さんも本当にいいミュージシャンで勉強にも
なったし、７０ｓの日本の曲の日本語ってきれいだなぁと
思いました。
普段とは違うメンバー、違う編成のバンドで歌うのは
私にとっても新鮮でした。
「オリビアを聴きながら」は一緒に歌ってるお客さんが
たくさんで、杏里さんってこういう心境だったのかなぁと
思いつつ、やばい歌詞間違えられないなぁなんて
変なプレッシャーもうまれつつ。
「Surfrider's beach party」はまるで７０ｓあの時代のライブ
のよう。お客さんもすごくのっていて一体感が気持ちよかった。

トマルくんやけっちゃん、ミュージシャンもたくさん見に来ていたよ。

黒沢秀樹兄貴が打ち上げでいっていたけど
これからもいい音楽をやっていきたい。
ほんとですね。
兄貴ともgood luck to youに続く新曲共同制作を約束しました。

その兄貴の実の兄、黒沢健一さんにもはじめてお会いできた。
ステージではロッケンローをシシャウトしていたのに楽屋で
「いつも秀樹がお世話になってます～兄の健一です～～」
ってとても物腰柔らかい方だった～♪
とんでもない、こちらがお世話になりっぱなしですよ。
っていうか親戚同士の挨拶みたいだったなー。笑
黒沢兄弟、ほんといい人たちで大好きです。

リハ終わって、道玄坂のカフェにふらっとはいったんだけど
すごくいい感じのお店だった。
thanks nature cafe
というお店で、12月にできたばかり。
フランチャイズじゃないみたいで、なんかニューヨークみたいな
トーキョーみたいな洗練されたかんじがありつつ、あたたかさが
ありつつ。
ご飯もすっごく美味しかったよ。
ハーブティーも充実。
またいこ。