Yuri chika

長かった一日。

7月8日の朝放送のラジオ番組収録で
TOKYO　FMへ。
真っ黒な私は一際半蔵門で浮いてたね。笑
はやくこの都会を抜け出したかった。
そして一路鎌倉、長谷へ。
湘南には私より黒い人がいっぱいいる。笑

途中車内、雨が降り出す。。
やっぱりな。。。
今日は長谷寺で、観音様の前で
サウンドチェックだったのです。
閉山後、メンバーと共に観音堂へ。
やっぱり身がひきしまるよ。
お参りをして、ここで歌わせてください、と
報告したあと、初めて観音様に歌ったのは
当日も歌うあの曲。自然と口からでてきたんだ。
お楽しみに。
雨はひときわ強くふってきた。
のに、私たちが観音堂を出るころ、雨はあがってた。
観音様にお礼を言って、山をおりた。

「忙しい」という文字通り、
なんだかここのところ心をなくしてる
ような気がしたりしなかったり。
いかんな。

長谷寺の帰り道、もちろん寄ったのはmiddles。
ノブさんとカオリさんのあたたかい笑顔に
なんだか家にようやく帰ったようなキモチにさえなった。
middlesにはティンガというカワイイスタッフが新加入。
この子常に困った顔でちょ～～カワユイ。
可愛すぎてそのうちノブさんが焼いてたべちゃうらしい・・・・
ので会いたい方はお早めに。笑
明日はmiddlesでハワイイのイベントがあって、私も
見に行く予定だよ。
連日長谷。なんてシアワセ。
イベントはこちらでチェック。

middlesをあとにしたあと、134沿いの麻心でおいしいごはん。
夜の海を眺めながら今日一日を振り返ってたのでした。
ほんとにありがたや。

スラッキー・ライフ。

ありえない。。。
ハワイにいたときより黒い私。。。
すっかり太陽の子。

嬉しい再会がありました。
MAKAのスラッキーはとても優しく
感覚で伝承されてきた世界。
カヌーでえぼし岩まで。
MAKAと一緒にカヌーを漕いでいるなんて
信じられなかったけど、「憧れのホクレアクルー」
は、太陽と海の狭間で「人間と人間」として
対等でした。

「photo!」「one more!!」「why not!?」
アンクルMAKAのお決まりのフレーズ。
もなかアイスがお気に入りなんだとか！
日焼けなんて忘れ、心の赴くままに
すごした時間。
着替えを済まして潮水でぬれたままの
髪がやや重く感じて向かうは横浜サムズアップ。

yohey okamotoくんのライブにゲスト参加させて
いただきました。サザンの「シャララ」、そして
Ka 'au crater boysの「surf」。
ちょっとだけ歌詞とんでごめんちゃい。笑
去年のウクピクでは一回も話してなかった（笑）
yoheyくんですが、こうして一緒にセッションできて
とても光栄であります。
元ご近所のjackson vibeグローバーくんとも
仲がよいそうで、繋がっていますねー。
私的にブルースハープがG.Loveっぽくてステキ
だったヨースケ＠HOMEくん。
なんと数年前Daniel Hoがbubble overでやったとき
一曲飛び入り参加してた私を見てたらしい！！
懐かしい！いつだっけ？あ、去年？？？
・・・・・そんなもんよね。

Sunday afternoon。

私の住んでるところはお天気回復傾向。
明日は晴れるらしい。久々だな。

とある日曜日、撮影でnorth shoreに行きました。
1回の旅で2度行くのは今回が初めて。
フリフリチキンとプレートランチを買って
haleiwa beach parkでランチをしたときのことでした。
時計も要らない、パソコンも携帯もない。
お日様の恵みを受けながら木陰ですごすひとときは
なににもかえられない最高なものでした。
周りには、ローカルの家族が思い思いにBBQしたりして
日曜を過ごしてました。

親戚一同が集っていて、あまりの可愛さに話しかけると、
写真の女の子は赤ちゃんの叔母なんだとか。
なんて愛に溢れた目に見守られた
赤ちゃんなんだろう。こうやって人との関わり方や
家族の絆の強さをハワイアンたちは自然に知っていく
んだろうな。ハワイアンミュージックには家族への愛を
歌ったものが多いのも納得だよね。
ゲームをしている子供たちがいない。
携帯をいじってる子供もいない。
海や自然と、上手に遊ぶ。本来の姿。

首からたまごっちをさげている子供たちに違和感を
抱きながらも、実はそれが日常の価値観に
なりつつあった自分に気づく。

一緒に行ったdanが、ウクレレ（cole clarkです！）を
弾いてる。誰かが自然にはもりだす。
誰かがふざけはじめる。おなかを抱えて笑う。
そんな楽しい時間をすごしていると、むこうにじっと
座ってたおばあちゃんがおもむろにウクレレケースから
ウクレレをとりだした！きたきたっ！きたぞっ！
わくわくした期待をおさえられないでいた。
danがおばあちゃんと写真を撮りたいというので
みんなで近づいてみた。
dan,ローカルに第一声「are you a movie star?」
・・・・・イケメンですからね。
するとおばあちゃんが嬉しそうに（というか得意げに）
歌いだしたのはなんと「Pearly shell」。この曲をハモれる
26歳の日本人女子はそうそういなかったと思うよ。笑
続いて「tiny bubbles」。皆さんDon Ho を知ってますか？
そして私たちが日本人とわかるとおばあちゃんは
「chotto matte kudasai」を披露。昔爆発的にはやったらしいのよ、
この曲はサビのあたま一行だけ日本語なの。
またもやこれを歌える26歳はそうそういないと思われ。
ひとしきりセッションをしたあと、おばあちゃんが歌本からセレクト
した次の曲は「hanalei moon」。もちろん、hulaで参加しましたよ！
芝生の上ではだしで、ハワイの風と日差しと大地を感じながらの
hulaは最高に気持ちよかったし、最高にナチュラルでした。

ほんの短い時間ではあったけど
お互いの人生で縁あって出会うことに
なったおばあちゃん。mahalo nui!
ほかにもこの旅でオハイオから移住してきた
という女性（エレベーターで話した）ハワイにくる
前に日本と中国へ行ったという学生（こちらも
エレベーターにて。「スミマセン」と「トイプーチー」
を連呼してたからはなしかけた）。
ネットカフェの、おつりをオーバーに渡す陽気な
おじちゃん。（おそらく「ハイ、おつり150万円～！」
みたいなノリ）
採れたてマンゴーを4つもくれた、見かけによらずに
かなり優しいハートを持った（そして遠まわしに私を
口説いていた。笑）地主の息子と思われる（勝手にね）
ちょいコワモテのおにいちゃん。。
ハワイは人と人とを、なんとも自然に、
そしてなんともあたたかく、出会わせてくれる。
フシギなマジックのあるところ。

カナガワン。

ハワイ滞在中、ケネスのKailuaにある
おうちに遊びにいったんだ。

ビーチはすぐそこ、という
とても風通しのいい気持ちのよいおうち。
将来こんな家に住みたいな。

風が動いていて、鳥が鳴いていて、
お庭のプルメリアが香って、トマトや
ズッキーニやバジルなんかが無農薬で
すくすく育っていて。
なんともゆったりした時間が流れてた。
これで音楽があるから、ハワイは最高だ。

奥様のターシャがクッキーを焼いて
もてなしてくれました。

Kailuaは海も最高にきれいで、
波が穏やかだからカヌーに適しているし、
なんだか新しくモール街ができてたし
とても住みやすそうな街。
日系2世の方が多かった。朝もマックで
一団体見かけたし、ドンキホーテにも多くいた。
（やはり激安みたいだけどあのテーマは流れておらず）

戦争を経験してる2世世代。アメリカと日本の
間で、どんな複雑な体験をしたことだろう。
わざと日本語を話さない人もいるらしい。
彼らからいろんな話をきいてみたかったけど
話しかける勇気が私にはなかった。
そんな中こんなものを見つけた。

Hawaiianの彼らからすればOkinawan
という表現は当然のことなんだろう。
でもなんだか目新しく感じた。
私は「Kanagawan」なんだな。
いいかも、この表現気に入った。
「Kamakuran」「Zushin」・・・なんかそれてきたけど
そんな話で盛り上がったり。
「Okinawan sweet potato」は彼らの故郷の
味なのかしら。
ハワイといえば小さい頃さとうきび畑のイメージがあって
よくそのかけらをかじらせていただいてた（ゴメンナサイ）
記憶があるけど、今は見かけなくなっちゃったな。

one ocean, one people

朝5時起床。
MAKALANIさんと合流して目指すは
横浜ベイサイドマリーナ。

Hokule'aをずっと支え、伴走してきたkama hele号。
新たにドイツ人、日本人（フロム茅ヶ崎！！）計7名を
乗せ、今度はハワイイを目指します。
その出港を見届けたいという人が、とてもたくさん集まり
ました。

アンクル・MAKAを紹介してもらいました。Hokule'aに乗った
時もたしかいたんだけど、直接お話はできなかった。
MAKAはHokule'aのクルー。ちなみにマイク・ダンそっくり。
話し方も、性格も。時々よくわからないところも。優しい目を
しているところも。
MAKAは初めて会った私にもかかわらず、いきなり最初から深い
話をしてくれた。あれはどうしてだったんだろう。
私は激しく魂を動かされて号泣してしまった。MAKAも泣いていた。
MAKAは、ひとつ私に大きな課題をその時与えてくれた。

二転三転した出港日。二転三転し続ける出港時間。笑
段取りとか、タイムリミットとか、誰かがきめるわけでもない。
kama heleは静かにその「時」を迎えようとする。

待っている間は、色んな人とお話をしたけれど今回Hokule'aが
私たちにもたらしてくれたものを考えてみると、人それぞれ違うと
思うけどすべての人へ共通するのは「絆」だったと思った。
しかもそれは「あらかじめ決まっていた必然的な絆」なのです。
かたいけど、用は「出会うべく人や物とは必ずや出会う」
ということです。でも、それはちゃんと努力をしたり、出会いたいと
「思う」プロセスを踏まないと何も起こりません。

kama heleのクルーに別れを一人一人告げると、なんだかとても
さみしくなってしまった。彼らのこれからの船出をお祝い
しなきゃならないのにね。

たくさんのほら貝の音とともにkama heleは日本を離れていった。
するとMAKAを含むHokule'aとkama heleのクルー3人が
Hokule'a hakaを始めた。初めて生でしかも2メートルの距離で
見るhakaにマナを感じ、涙がとまらなかった。
相変わらずなり続けるほら貝。
そんな中、一際大きな音でぼーっと鳴るほら貝の音が聞こえた。
MAKAだった。
さっきの優しい、おだやかなMAKAではなかった。
海の男だった。ホクレアに、カマヘレに、天と地と海に。
すべてに捧げるMAKAのほら貝の音は、単なる音では
なくて言葉、祈り、魂、すべてだった。
大きな体の優しい目に、涙をいっぱいためて
全身全霊をつかったほら貝をふいていたMAKAの横顔を、
一生私は忘れることはないでしょう。

私の真新しいパドルケースにはMAKAのたくさんのメッセージ
がいっぱい（それはいっぱい）記してある。
「E OLA MAU, KU HOLO MAU」
その意味を知りたい方、是非調べてみてほしいです。

あ、やっと雨だ～・・・。

昨日のキャンドルナイトは、メンバーとスタッフで
のんびりゆっくりミーティングしながらすごしました。
なんでそこまでホクレアに惹かれるのか聞かれたけど
これ！という決定的な理由はない。
ただ、伝統航海術とプロセスがキャンドルナイトライブに
似ていること、ナイノアの生き方に共感していること。
これが私の魂を揺さぶり続ける理由かも。
ホクレアの上はフシギな聖域で、色んな人の思いを肌で
感じた。大きなエネルギーの塊があって、そこから
たくさんのパワーをチャージできた気がすごくする。

話は変わって。
今回Haleiwa super marketに２度行ってきたよ。

フツーにスーパーマーケットです。
購入したものと言えば、１回目はマラサダ、
２回目はローカルフードにはかかせない「もちこ」と
なんともコアなお買い物でした。
Tシャツは日本にないものばっかりでこちらも可愛かったよ！

そして私的ハワイのおすすめ。

今回念願かなって食べることができたノースショアにある
Ted's bakeryのチョコレートハウピアパイ！
見た目どっかりしてるんだけど甘すぎなくて意外と４分の１カット
ならぺろりといけちゃう恐怖のパイ。。
今年の両親の結婚記念日になんとなくレシピを真似して
作ってみたやつだけど、味、ほぼ同じだった！（笑）
また食べたいな～つくろっ。

さて、今年の夏はウクピクやキャンドルナイトライブの
発表に続き、なんと初の広島でのライブ、しかも
夢にまで見た夏フェスの出演が決定したんだ！！
今年はかなり暑い夏になりそうだね！！
まずは明日の新宿マローネで、ハワイ帰りの有里知花
を見にきてね！
おっくんとのデュオライブです！！

今日は夏至。

今朝目が覚めて
昨日の出来事はやっぱり夢だったんじゃないかと
未だに信じられないでいます。
今日は久々に１０時間の大爆睡。
ハワイイではシンデレラ睡眠の朝６～７時起き
してました。ハワイイは何故か早起きしちゃうんだよね。

大好きな１０５.1を聴いてたら週末に
WAIKIKI SHELLでMAKAHA SON'Sのコンサートが
あると聞き、行って来たよ！
彼らのヒット曲にちなんだ「Take a walk in the cuntry」は
今年で５回目。

どうしてもよみうりランドのシアターイースト
に見えちゃうんだけど・・・・。笑
まだ明るい６時半頃、前座のバンドでは
「酔っ払ったおばあちゃん、街へ行く」
みたいな曲でtutu（おばあちゃん）がでてきて
hula。これがかなりコミカルで、酒瓶持っててさ、
かなり会場が盛り上がったよ。こういうのがほんとに
hulaだよな～。セクシーさとか、見栄えとか、そういうんじゃ
なくて、歌詞に合わせて表現する、それがhulaの本質。
日本も宴ではよくあるよね～よっぱらった親戚の
おじさんが踊りだしちゃう、みたいな。

サンセットになってきて貿易風もきもちいい。（ってか寒い）
席は一番前がディナー付の１４６ドル（ホテルのディナーショーみたいな
円卓）。次が４０なんぼ。の指定席。最後に芝生の外野自由席（笑）２０ドル。
私はこの一番キモチイイ芝生席です。
kama aina（ローカルの人々）たちは思い思いにプレートランチ食べたり、
ビールを飲んだり、敷物を敷いてこれでもかっ！ってくらい重装備して
自分の家のようにくつろぎながらステージをみている。

そしていよいよMakaha son'sの登場に会場が沸く！
本当にハワイのローカルの人たちに愛されたバンドなんだなぁ。
名曲が始まるといちいち歌いだしで盛り上がる客席！！
隣にいた父も私も思わず大声で歌っちゃう（大迷惑？）。
そして今回はなんとゲストが超豪華！
Keali'i Reichelに、Melveen Leed!そしてkumuhulaである
チンキー・マホイも自ら踊る！

かつてメンバーだったIZや、去年亡くなったICON的存在
のDon Hoに捧げる歌もあって、思わず涙してしまった。
かれらもきっとこの日ステージにいたと思う。

２０分の休憩を挟んで、ステージは１０時すぎに終了。
空は星がきれいだった。
たくさんのHawaiianの名曲を聴けて大満足だったけど
それ以上にそのプロセスとか、kama aina的音楽の楽しみ
方、人生の楽しみ方、そしてかれらにとってのhawaiian music
への愛を、肌で感じ取った。
なんでもあたまごなしに否定・禁止しちゃうんじゃなくて
その自由さから生まれる必然的なマナーもあって
心のあたたかさが違った。
「カメラ禁止・飲食物持込禁止」、そんな価値観グッバイ！

さて、話は変わって今日は何の日？？？
そう、夏至です。キャンドルナイトです！
今年、私はメンバーと過ごします。
七夕の長谷寺ライブのミーティングをしつつ、ご飯たべつつ、
キャンドルのあかりですごす予定。
皆さんも、今日８時から１０時までとかじゃなくても、
ほんの１０分でもいいから、電気を消して、キャンドルのあかりで
すごしてみてください。なにかがみえてくるはずです。

ついに、目の前にHOKULE'A！

緊張で横浜に向かう車中、
腹痛＋頭痛・・・。もぅ帰りたい、そんな
キモチにまでなっちゃった。
手あせもすごいし、深呼吸がとまらない。
片思いの人に会いに行くあのかんじみたい。

奇跡は起きました。
目の前に夢にまで見たホクレア号がいるのです。
最初ゲートはしまってました。近くにクルーらしき人が
何人か座ってました。遠くからでも、見られただけで幸せだ、
目にその雄姿を焼き付けていました。
するとクルーの一人が「入っていいよ」と英語で言ってくれました。
一般公開の日ではないのに！
「ほんとに！？ありがとう！」ゲートから入ってもっと近い距離で
ホクレアを眺めました。夢かもしれない・・・
するとさっきのクルーが「乗りたいかい？」と。
「いいの！？嬉しい！！」と私。なんと、ホクレアに
乗ってしまった！！！

日本の国旗とハワイの州旗が風に舞っていた。

緊張で、「Thank you very much」すら咬んじゃうし。。笑
体が動かない。全身に力が入っちゃって触ってることしか
できない。完全に高所恐怖症の人みたいに。笑
写真やテレビでしか見たことのなかった日本人クルー
内野加奈子さんに思い切ってはなしかけてみた。
しんの通ったステキな女性。とても美しい。
実は昨日までハワイにいて、１７に帰国するときいてたから
会えないと思ってた、と思いのたけを話したら、涙が・・・・・
微力ながら応援してたこと、伝えると加奈子さんは私をぎゅっと
抱きしめて「ありがとう！」と言ってくれた。

クルーにひとしきり説明をしていただいた。
すべてが理にかなった素晴らしいシステムだった。

船上では私が最初にアウトリガーを教わった湘南アウトリガー
カヌークラブの松尾さんがいらっしゃった。
ホクレアにお別れを言いに来たという。
またこの再会も奇跡だった。
私はこの日自分のパドルを持参していたのだ。

しばらくして作業が始まった。今日は解体の日。
船上にはクルー数名（チャド船長やマカさんもいたな～）
と、私と父の二人だけ。

解体の様子を、ただただ見ていた。
お疲れ様。ありがとう、ホクレア。
するとクルーの一人が
「ちょっと手伝ってくれないか？」と。
もちろん手伝った！まったく力になってなかった
けど、クルーと一緒にホクレアの一部を抱えた。
胸があつくなった。

今日の作業が終了した。相変わらず船上は
クルーと私たち二人だけだった。

するとクルーの一人がこう言った。
「手伝ってくれてありがとう！きみはもうクルーの
一人だよ！」

多忙なナイノアは姿を現さなかった。
でも私には十二分以上だった。
タイミング、時間帯、すべて導かれていた。

→今私の携帯待ちうけ画面です。笑
ナイノアが星を見てる席だそうです☆

ありがとう、ホクレア。
もしかしたら解体作業前の最後の訪問者だったかも
しれない。
もし、私の帰国を待っててくれたのなら、
本当に嬉しいです。
ありがとう！！！

帰国報告。

ってなわけで！
すっかりハワイペースで携帯やパソコン
からも解放されすぎてしまい、
すっかりブログもご無沙汰になってしまった
わけですが・・・・・
無事帰国、そしてエネルギーチャージしてきました！！！
写真がおよそ４００枚、思い出はプライスレス。
徐々にブログで今回の珍道中を紹介できたらと
おもいまぷ。お楽しみにぃ～。
帰国してそうそう、友人知人からの怒涛のメール等の
情報が。すっかり帰ったと思っていたホクレア、まだ
横浜にいる！！時差ぼけだったのと、ネット環境がなくて
情報が皆無だったので、頭はぐるぐるだし浦島太郎でしたが、
ようやく今朝６時に目覚めて（はやっ！）現実がみえてきた！
どーなるかわからないけどぷかり桟橋、いってきまーす！！！！

Ke kali nei au

今回最大のイベントがありました。

。。。わたしじゃないよ。

そしてケネスとも再会です。
一緒に歌った「I cry」、そして
「I miss you my hawai'i」には
さすがに号泣してしまいました。。
なんだか原点に戻った気がします。
いっぱい歌いました。
いっぱいセッションしました。
hulaもいっぱい踊りました。
ケネスとははじめてハワイアンを一緒に
歌いました。
心がとけていった。
mahalo nui loa,Ken!