昨日うちに帰ると
テレビが壊れたとの報告を受けました。
突如ぶちっという音とともに
映像だけがサヨウナラ。
普段とてもテレビを見るタイプでもないし
かといって「テレビは10年つけていません」
っていうライフスタイルでもないし。
でも「壊れた」って聞くと意外と見られないことに
不便さをかんじてしまう、おろかな人間。笑
なので今朝は起きて
テレビをつけることもなく
窓を開けたら鳥の声と小雨の音と
部屋の時計の秒針の音しかしなくて
ベッドの中タオルケットをかぶったまま
ぐんぐん育つ大豊作のキウイを眺めて
このところニューヨークの大都会の喧騒
にペースを合わせてたからか
なんだか地球のリズムを忘れていたことに
気づいた。
父がラジオのニュースをつけてこう言った。
「なんか民宿に来てるみたいだな。」
ほんと、我が家は山荘みたい。
幼い頃、よく家族で清里に行くとき
父が持っていくウィンダムヒルのLPを
思い出しました。
結婚式の日、二瓶くんのお店に寄って
髪をキレイに巻いてもらった。
そのときにずっと話してたのは
お金で買えない大切なもののこと。
たとえばずっとずっと自分が大切にしていた髪留めを
自分の名前が刻印されているにもかかわらず
きっとそれが似合うだろうなと思った相手に
なんの見返りも求めずそれをあげたとして
相手が最高に幸せな笑顔を見せて
「ずっと大切にします」って
言ってくれたら
どんなに幸せだろうね。
これは実話だけど
後日また自分には、ぴったりなステキな新しい
髪留めが見つかった、っていう結末。
だから
廻り廻る。
しょーゆーことっ。
中○大学でお会いした近藤剛です。今日は素敵な、かつ刺激的な一日を過ごすことができました。ありがとうございました。
またどこかでお会いして、韓国話等ができることを楽しみにしています。ご両親様にもよろしくお伝えくださいませ。
テレビ、無事に治るといいですね。お祈りしております。
テレビつながりで、8月ご出演のテレビはチェックします!!
それでは、これからもがんばってください!!
投稿情報: 近藤剛 | 2009年7 月21日 (火) 22:44
「地球のリズム」ですか。
素敵な言葉だなァ。
地球のリズムは、きっとゆっくりだけれど、
季節に正確で、
そして大きな力を持っている気がする。。
投稿情報: 葛飾のオヤジ | 2009年7 月25日 (土) 17:41