今日は
「拉致被害者家族を支援するつどい」で
歌を歌わせていただきました。
お客さんは超満員。みんなの関心の高さを
感じました。
横田ご夫妻、飯塚繁雄さん、
そして中山恭子内閣総理大臣補佐官。
心に響く歌でした、と早紀江さんに声を
かけていただき、嬉しかった。
突然幸せな家族が引き裂かれてしまうって
どんな心になるんだろう。
悲しい、とか、つらい、とか。
そんな表現できるようなことばなんて、ないんだろな。
でも小さな波が、大きな波になって、海を越えて
絶対届くはずですよね。
みんなで願えば必ず叶う。
私は幸運にも歌で祈ることができる。
だからことばひとつひとつをかみ締めるように
歌いました。
「あなたに会いにいこう」
「糸」
「友情」
「花」。
歌詞がなんでだろうと思うくらいシンクロしてた。
今までたくさん歌ってきたけど、いちばん
むずかしいコンサートだった。
そして最後に早紀江さんのリクエストの
「ふるさと」を全員で合唱。
みんなの心は、ひとつに。
根深い空白を埋められるのは、音楽なのですね。
After reading this blog, I checked internet and got the information about this affair.
It can be a tragedy for those families.
Chika is always singing for hormany, happiness and helping others, but not for money.
I like "this Chika" very much, a singer of human being.
投稿情報: bigjoe | 2009年3 月15日 (日) 21:38
そうですね、海は越えて絶対届くはずですよね~!
私祈るが、これからの後に被害者家族は幸福です。
ありがとにも知花の歌がかもね。
投稿情報: 手心 | 2009年3 月16日 (月) 03:10
小生は金賢姫女史が先週、
母親が拉致された子どもと対面した時に
金女史自身、涙が溢れ出してきて
手で顔を押さえ、彼に「抱きしめてもいいですか」と言った映像をみて、涙が溢れた。
彼女自身も被害者なんだなぁと。
彼女自身も何者がしかに人生を狂わされてしまったんだなァと。
家族をバラバラにされてしまった被害者。
人生を操られてしまった被害者。
そんな悲しいあやまちを繰り返してはならぬ。
離れ離れになってしまったかけらは、戻されなくてはならぬ。
投稿情報: 葛飾のオヤジ | 2009年3 月16日 (月) 22:33
知花ちゃん、昨日はお疲れ様でした。
私抽選外れちゃったのに、諦めきれずに差し入れだけでもって思って出かけたら、思いがけずに参加出来て幸運でした☆
ニュースで見聞きする拉致のお話。
やはり直にめぐみさんのご両親のお話などを聞くと同じ人間として、また人の子の親として抑えきれない感情が湧き上がるのを覚えました。
一刻も早い解決を望みます。
昨日は知花ちゃん、いつもより気持ちを込めて歌われているなって思いました。
私の心にはしっかりと知花ちゃんの気持ち届きました。そして会場にいらっしゃった方にもきっと届いたはずです。
素敵な歌ありがとうございました。
投稿情報: ひめ | 2009年3 月16日 (月) 23:07