Yuri chika: 夏の六週間。

皆さん花粉症情報どうもありがとう！
いっぱいいるんだね～戦ってる人！
日本人がかかえた深刻な現代病ですが
みんな一緒に頑張って共存していきましょう。笑
ヨーグルト、毎日食べてます！！

昨日は輝く働く女性をテーマにした
イベントで歌わせていただきました。
母と。
母は子育てしながら音楽をやってきた
エピソードを話し、私はそんな母を見て育ったこと
や、大学に行きながら音楽活動をしていたことなど
を話し。

昨日は足下の悪い中、はやーく会場に来て
入場を待っててくださったファンの方も多数いらして
本当に本当に嬉しかったです。
ひめさん差し入れありがとう！
美味しいパンでした～あっという間になくなっちゃった！！

タイトルの「夏の六週間」。
私が幼い頃から母の歌でよく聴いてきた歌。
もともとヴィッキー・カーか誰かの
「Six weeks every summer」という曲のカヴァーですが
歌を仕事にする女性が寄宿舎に離れて暮らす娘に
唯一会えるのが夏休みの6週間とクリスマスだけ。
それがおわれば
また私はツアーにでてしまう。
あの子も寄宿舎に戻ってしまう。
でもいつかあの娘もわかってくれるだろう
歌を歌い続ける私のこの生き方を。

という曲なんだけど
小さいながらにこの歌詞を日本語できいては
ぽろぽろと涙をしていた私。
幼心に言葉がつきささっていたんだと思う。

メロディーもとてもきれいで本当にステキな曲。
この歌を歌う母を見るたびに
私がこの母を選んで生まれてきた意味を知る。

私も歌い継いでいったりするのかな。なんて。
本当にいろんな親子の形があるから、人間って
面白いと思うよ。
なにがあっても、たとえなにがあっても、
自分を産んでくれた母は
ひとりしかいないのだから。

知花ちゃん、昨日はお疲れ様でした。
知花ちゃんと知花ちゃんママのおしゃべりと歌とても良かったです♪
私も「夏の６週間」に感動しました。
ママが話して下さった、知花ちゃんが小さかった頃のエピソードに泣いてしまいました。
知花ちゃんも多分ママと同じ様な道を辿っていくんでしょうね。
知花ちゃんがママになっても、知花ちゃんの子供さんに「夏の６週間」歌ってあげるんだろうな。。。
その時は、私も一緒に聞いてみたいです。

差し入れのパン美味しかったようで、ε-(´▽｀) ﾎｯ
私の地元で評判の美味しいパンです。私も大好きなの。

後一緒にプレゼントしたブライス。
ちょっと色黒な知花ちゃんがイメージ（笑）
ターコイズの似合う知花ちゃんです。
私も同じものを買って、知花ちゃんを身近に感じています。

投稿情報: ひめ | 2009年2 月24日 (火) 21:05