3月11日、忘れない日。

たくさんの人生を変えた日。

あれから１年。

変わったこと、変えなくてはならなかったこと、

変わらないこと。

たくさんの想いが大きな力になりました。

できないことはない。

誰にだってやれる。

そんなことを深く感じました。

 

毎日胸が苦しくなるような映像が流れる中で

日本人としてはやはり忘れない記憶として

私は胸に焼き付けるようにしています。

どうかまた笑顔が少しずつでも戻りますように。

そう願います。

 

私も祈りを込めて、こんな詞を書きました。

フライングかもしれませんが

皆さんに公開したいと思います。

近いうち、歌としてお届けできるかな。

 

 

「幸せの花」　　有里知花

 

春風　抱きしめて　ポケットに入れた

あの日の　記憶が　色褪せぬよう

ふるさとによく似た　広い空の下で

 

さくら　さくら　平和の花

この思い　あの人に　届きますように

きっと　きっと　幸せの花

あの人の　笑顔が　また咲くように

 

 

どんなに　月日が　過ぎ去ろうとも

あなたは　私を　思い出すでしょう

さくらの季節に　１００年の時を越えて

 

さくら　さくら　平和の花

この思い　あの人に　届きますよう

きっと　きっと　幸せの花

あの人の　笑顔が　また咲くように

 

 

Comments

[投稿情報: novaty]

「幸せの花」
素敵な詩ですね。
知花さんの想いが感じられますね。

一年経ちました。みんな前向きに頑張っていきましよう！！

[投稿情報: Shinsue]

笑顔がまた咲くように

そうなって欲しいという気持ちで行動していけば叶いますよね。

自分たちの行動が大事。
みんなで笑顔を増やしていきましょう！！

[投稿情報: 良辰美景]

amazing~ 知花终于出新歌了~ 昨天我在KTV终于让我找到你的I Cry~ 唱的我好激动啊

[投稿情報: 智]

1年が過ぎてもなお、
震災当時のニュースやお話を耳にすると
胸にこみ上げてくるものがあります。
それと同時に目頭が熱くなります。
実は震災の約1ヶ月前位に祖母が無くなり
人の命の重みというものを
今まで以上に感じていたからかもしれません。

人にはそれぞれ意味があって生まれてきた。
そしてそれは何物よりも大切な事。
それを今生きている自分が一番伝えていかなくては
ならない事だと再認識してます。

これからも心に感じるメッセージ を発信していってください‼

[投稿情報: 葛飾のオヤジ]

>さくらの季節に　１００年の時を越えて

桜の花びら１枚１枚の命が、何年も何年も、
どんな年であっても変わらず毎年その時期になると、
その桜の木を見上げる人に笑顔を与えてくれる情景が目に浮かんで・・・
・・ここンとこ、グッと きます！！

早く聴きたいよお～♪