一日一笑。

昨夜はオバマ大統領の就任式を
見たので、寝るのが遅くなっちゃった。

うちの母は仕事柄、アメリカにいくことも
多かったのね。
そのほか東南アジアの米軍キャンプもよく
まわっていたので飛行機から目下に戦争を
見ていたこともあったんだけど。

そんな母は数十年前の人種差別のアメリカを
見ていたから、感慨深そうな一言を言っていたよ。
バス停も別ならレストランももちろん別。
こんなひどいことがそう昔のことではないってことが
私には信じられません。

世界中が平和になるってことはむずかしくて
どこかに犠牲を背負う人がでてきてしまうのは
悲しい現実だけど

私はいつも
世界中の全ての人が、その日一日の中でひとつでも
笑顔になれるようなことがありますようにって
願いながら歌っています。

Comments

[投稿情報: KIKU]

私も就任式見ましたよ～。
そうですね　知花ちゃんが言うとおり。
地球上に住んでいる人たちが笑顔でいられれば、戦争なんて起こることも無いんでしょうね。
これからを背負っていく子供たちから笑顔がなくならないように、私達大人も頑張らねばなりませんね。
オバマさんには、世界の中心であるアメリカのスーパーヒーローになって欲しいものです。
頑張れ～Mr.OBAMA!

[投稿情報: 葛飾のオヤジ]

>バス停も別

・・・・なんだ、それっ！？
そんなひどいことを　過去していたの！？

いかんな、それ。

テレビで我が子の足を失ってしまったイスラエル人の父親が泣きながら云っていた。
「イスラエル人の命の値段はあまりにも安すぎる」って。

涙が出た。

命の価値はみんな同じ。
金じゃない。