Yuri chika: バウムクーヘンはついつい層ごとに食べてしまいます。

あぁ、久々に風邪をひいたらしい。
のどが痛くてマヌカハニーが死ぬほどしみます。
先日のパーティーでここぞとばかりに運を使った
のでしょうかね。

さて。タイトルは殆ど関係なくて
たまたまどう食べるかっていう論争を見ただけなんだけど。

今日は最近はまっている料理について書いてみようかな。
とにかくはまっていて
料理をしているときの集中と「無」なかんじがたまりません。
座禅や瞑想してるみたい。
特に最近ストレスってほどの事柄はないですが
ストレス解消にはもってこいです。

料理で楽しいところは
「失敗をしてみる」ところ。
次回はこうしてみようとか、これを足してもいいんじゃ
ないかとか、すごく勉強になるわけです。
時には母にアドバイスしてもらったり
父に意見をきいてみたりはたまた
友人と情報交換したり。
失敗は怖くないのです。

それから大切なのは
「外食をしてみること」だと思っています。
美味しいお店やお洒落なお店で食べると
いいアイディアをいただけたりするし
逆に量産型なものに出会うと、自分で作って
みようとか思えるし。
レストランなんかでたまに家族まったく会話が
なくて子供がゲームしてて母親が携帯でテレビ
見てたり父親がマンガ本読んでたりするのを
見ると・・・・あぁ・・・・と思います。

料理ができる男性はとても魅力的だと思います。
料理ができるときっと仕事もできるんだろうなと
思います。
また私はとても女性的料理なのでそのへんの憧れ
もあるのかもしれません。
私が思う男性的料理は、いわゆるカレーやラーメンを
作るのに一から細部にこだわるじっくり型です。
そのへん女性のほうが結構適当だったりしそうです。
・・・・まぁ人にもよるけどね。笑

でも私は可能な限り調味料はいいものを使いたい派。
同じ腕でもダシやお塩や醤油が違うと、ガラリと変わるので。笑

それから醍醐味は「手間をかける」ことかしら。
タマネギをあめ色になるまで炒めるのはもはや趣味。

失敗も大事だと言ったけど、なにより美味しくできたときの
達成感というかあの喜びはたまりません。
・・・・・あぁ、太る。。

てなわけで
最近の作品の一部になりますが
バナナマフィンを焼いてみたり