Yuri chika: カナガワン。

ハワイ滞在中、ケネスのKailuaにある
おうちに遊びにいったんだ。

ビーチはすぐそこ、という
とても風通しのいい気持ちのよいおうち。
将来こんな家に住みたいな。

風が動いていて、鳥が鳴いていて、
お庭のプルメリアが香って、トマトや
ズッキーニやバジルなんかが無農薬で
すくすく育っていて。
なんともゆったりした時間が流れてた。
これで音楽があるから、ハワイは最高だ。

奥様のターシャがクッキーを焼いて
もてなしてくれました。

Kailuaは海も最高にきれいで、
波が穏やかだからカヌーに適しているし、
なんだか新しくモール街ができてたし
とても住みやすそうな街。
日系2世の方が多かった。朝もマックで
一団体見かけたし、ドンキホーテにも多くいた。
（やはり激安みたいだけどあのテーマは流れておらず）

戦争を経験してる2世世代。アメリカと日本の
間で、どんな複雑な体験をしたことだろう。
わざと日本語を話さない人もいるらしい。
彼らからいろんな話をきいてみたかったけど
話しかける勇気が私にはなかった。
そんな中こんなものを見つけた。

Hawaiianの彼らからすればOkinawan
という表現は当然のことなんだろう。
でもなんだか目新しく感じた。
私は「Kanagawan」なんだな。
いいかも、この表現気に入った。
「Kamakuran」「Zushin」・・・なんかそれてきたけど
そんな話で盛り上がったり。
「Okinawan sweet potato」は彼らの故郷の
味なのかしら。
ハワイといえば小さい頃さとうきび畑のイメージがあって
よくそのかけらをかじらせていただいてた（ゴメンナサイ）
記憶があるけど、今は見かけなくなっちゃったな。