The Playersというグループの
初来日公演。
彼らはウィーリーネルソンやジョージ
ストレイト、アランジャクソンなどカントリーは
勿論、エリッククラプトンやスティングなどの
ステージやレコーディングを支える超大物
ミュージシャンたち!
Brent Masonブレント・メイスン(Gt)
Paul Franklinポール・フランクリン(Pedal Steel Gt)
John Hobbsジョン・ホブス(Key)
Michael Rhodesマイケル・ローズ(Bass)
Eddie Bayers エディ・ベイヤーズ(Drums)
そしてゲストに
Rodney Crowellロドニー・クロウエル(Guest Singer)
という!そうそうたるメンバーの中!
六本木スウィートベイジルにて!!
なんとコーラスとして同じ舞台に立ってきた!!!!!
リハを一番にする予定だったのだが入り時間に
なってもなかなか彼らは現れず、私はタイムアウト。
某取材を受けにTBSへ。
てぃーぶーえす。
コチラは後日告知するね。
で、STBにとんぼがえり。
こんな歴史的な日に、私ってば
朝起きてからどんどん声がおかまちゃんに。
あぁ、あぁ、あぁ、ファルセットがまったくでない。
あらゆる西洋医学東洋医学に身を任せ
(というよりもう薬漬けよ)あとは気合!ってことで
おなかの底から声絞って歌ってきたよ!!
火事場の馬鹿力とはこのことかっ!
「delta dawn」はソロも歌った!歌いながら鳥肌だったよ!
すごい迫力なんだもん!!!!
ミュージシャン同士、威嚇しあってる
んだよね。笑
でテンションを上げあってる。すごいいい。
そこからニクいプレイがうまれる!
まるでおもちゃを与えられた子供たちのようだよ。
このメンツはアメリカでもなかなか見られない
らしい。すごいな、ぎろっぽん。
でも見に来てるお客さんのほうも
ギャラの高そうな(笑)ミュージシャンが
いっぱいだったよ!もうその道の大御所と
呼ばれる人だらけで、客席みてるのも
面白かったよ。
きっと彼らも自分の「原点」に帰っていたはず。
音楽に出会ったときの衝撃を思い出していたはず。
あぁ、もう声なんてっ!ど~にでもなれ~!!
死んでもいいやーーーー!!!!って思いながら
歌った。。。ちーん。
プロ失格やな。。
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