Ni‘ihau shell

フラのレッスンで
今日から新曲
「Lei ana Ni‘ihau」
というauanaを教わることに。
E ke kumu Frank Hewettの
曲なんだけど、
Ni‘ihau shellの歌なの。
ニイハウ島はロビンソン一家が
所有しているので、特別なツアー
等でしか一般の人は入れないの。
未だにハワイ語で会話してる人も
多いとか。。。
私もいつか行ってみたいとずっと
思ってるんだけど・・・
そんなニイハウ島は花があまり
咲きません。ハワイなんだけどね。
だから人々は花のかわりにニイハウ
島でしかとれない小さな貝でleiを
作るんだ。
このニイハウシェルっていうのは
とてつもなく高価なんだよ！！
ネックレスやピアスやレイなんかは
うん万円、うん百万円！！！！！！
希少な貝殻なんです。

今日たまたま私が出かける前に
セレクトした貝のアクセサリー。
なんとニイハウシェルをあしらった
ものを偶然選んでいたのです！！！
もちろん、Locker Roomアキさん作。
そんな偶然に心ときめきました。
小粒の赤いのがニイハウシェルだよ。
前にハワイに行ったときにも何度と
kama aina（ローカル）の人々に
ニイハウシェルを指摘されたこのネックレス。
(kama ainaに自慢気に見せびらかしてたあたし）
私の宝物のひとつであります。

ちなみに歌詞にでてくる「Kahelelani」
というのはニイハウシェルレイの
紡ぎ方であるみたいです。
見てみたいざんすね。

それから家に帰ってCDをチェック
したら、なんとこの曲の入ってる
アルバム、
「Produced by Kenneth Makuakane」
だった。またこの偶然に、鳥肌・・・・
チキンスキンだよ、チキンスキン・・・

蛇足ですが、レッスン前に「E ho mai」
というお祈りをします。3回唱えるんだけど
ハワイの人は「３」を大事にするらしい。
1回目は過去のため、2回目は現在、
そして3回目は未来のために、唱える
んだって。

Comments

[投稿情報: Kaori]

美しい曲でしたね～。そして優雅な動き。なんだかアセアセッと過ごしている毎日には、ちょうどいいタイミングで選ばれた新曲かなぁ・・・と思いました。

ニイハウ島を眺めたことはあるのですが、私もいつか行ってみたいところの1つ。大事に守られているハワイの文化を知りたいなぁ・・・シェルを花のように愛でる人々の感性、素敵です。

[投稿情報: Kaori]

美しい曲でしたね～。そして優雅な動き。なんだかアセアセッと過ごしている毎日には、ちょうどいいタイミングで選ばれた新曲かなぁ・・・と思いました。

ニイハウ島を眺めたことはあるのですが、私もいつか行ってみたいところの1つ。大事に守られているハワイの文化を知りたいなぁ・・・シェルを花のように愛でる人々の感性、素敵です。

[投稿情報: nobu]

ロビンソンさんは私財を投げ打ってハワイイ固有種を守っているそうですね。
絶海に突然あられた火山島はまったく固有の生態系があったはずなのに人間然りどんどん外来種に押されてしまってます。
いまやピュアハワイイはニイハウの一部のみかな・・・。
でも一部でも残っていることのがすごいかもね～。