Yuri chika

天の川は見えねども。

今年の七夕は
めずらしく月が。
しかも満月。
これって１９年に一度なんだって！

私も今さっそく
水晶やブルーハウライト（やお財布や通帳）を
満月の光に照らしています。

電気のあかりいらないほど明るいので
月明かりだけを楽しんで。
流れ行く雲がとても速い。

久々に自分の曲で
「それぞれの浜辺で同じ月を見ている」と
「under the moonlight」を聴いてみました。
いや～我ながら、ぴったり。笑
なんか月の幻想的な感じ、私はトクベツ好き
なのかも。だから２曲も「月ソング」
できちゃったのかも。
またつくろっかな。。。

皆様からの「８周年おめでとう」の
たくさんのコメント、本当に嬉しかった。
ありがとうございました。
読んでて泣けてきた。
皆さんの人生の１ページに有里知花が
いられることを嬉しく思います。

そんな皆さんの願い事、今日かないますよう☆

８。

2001年7月4日。
アルバム「hana」が発売になると同時に
有里知花は生をうけました。

あれから8年。

自分はまだまだです。

やっと柿の実がなる程度ですよ。

hanaのジャケットとおんなじかんじで
写真を撮ってみました。笑
しかも本当に慣れない自分撮り・・・。

有里知花を支えてくださる皆様。
これからも宜しくお願いします。

そしていつも有難う。

高野にーさん。

11月に
高野寛さんのツアーに参加することに
なりました！

高野さんのツアーといえば2004年のツアー。
あれからもう5年！？

・・・・・・・・うぉーー。

一流のミュージシャンの中に
ぴよぴよのコーラス隊（「隊」じゃない・・。）
としてびびりながらも若さゆえの怖いものナシの
強気もありつつ（！）たくさんのことを勉強させていただいた。

ポッキーの新しい食べ方だったり
連鎖していく風邪のひき方だったり

いやはや

真面目なこと言うと

「音」の大切さだったり
「音」を重ねていくことだったり

なにより音楽が大好きな高野さんの
追求する姿勢が見るお手本だった。

あれから5年たって
私はなにが変わっただろうか。
きっといろんなことを良くも悪くも
思い知らされるだろう。

それがすっごく楽しみ。

あの頃産まれた斉藤さんの息子さんも
4歳か5歳になるのかな。

すごい。時間は流れてる！

とにかくわくわくがとまらない。
なにせステキなメンバーだもの！

これは当時の。
左から高野さん、ベース鈴木正人さん、
ピアノ斉藤哲也さん、わたくし。
羽田エアポートにて。

詳細はlive infoにて。

可愛い子には旅をさせろ。

スタポ収録終わって
かなり気が抜けました。
独特の緊張感なんです。

さて。
来月また「旅」が決まりました。
思いがけず、思いもよらぬ行き先で。
しかも久々な思いもよらぬ距離。

迷ってたり悩んでたりするときって
物事ってなかなか進まなかったり決まらなかったり
でもひょんなきっかけから
（ほんと今回も「ひょんな」ってぴったりな日本語！）
あれよあれよと解決の糸口が見つかったり
ずんずんと音をたてるがごとく決まっていったり。

今回もあれよあれよと言う間に「旅」が決定。

生きてる間に、いろんな場所に行っていろんなものを見たい。
私は幸運なことに本当にいままで仕事もプライベートも
いろんな場所に行けている。
恵まれてる。感謝している。
旅は毎回毎回、私の価値観を揺さぶってくれるし
いろんなモノの捉え方を教えてくれる。
今回はどんなものを得てこられるのか
またすごく楽しみ。

さて、旅支度開始かな。

Xuan Zhu さん、みなさん、メッセージ
謝謝very much!!

今度の7月4日でデビューまる8年、9年目
を迎える有里知花です。